📝 必要書類

申請者の状況によって異なりますが、一般的に以下の書類が必要です。

📌 申請人(家族)に関する書類
在留資格認定証明書交付申請書(海外から呼ぶ場合)または在留資格変更許可申請書(日本国内で変更する場合)
写真(4cm×3cm、3ヶ月以内に撮影、裏面に氏名を記入)
パスポートのコピー
在留カード(すでに日本にいる場合)

📌 扶養者(日本で在留する外国人)が準備する書類
扶養者の在留カードおよびパスポート(提示のみ)
扶養者の職業および収入を証明する書類(以下のいずれか)
 - 在職証明書(勤務先から発行)
 - 住民税の課税証明書および納税証明書(過去1年分)
 - 扶養者名義の預金残高証明書(必要に応じて)

📌 家族関係を証明する書類(外国語の場合は日本語訳を添付)
戸籍謄本(日本で婚姻手続きをした場合)
婚姻証明書(結婚を証明するもの)
出生証明書(子どもを呼ぶ場合)

📌 その他(必要に応じて)
家族の住民票(日本国内にすでにいる場合)

📌 家族滞在ビザでできること

日本での滞在が可能(配偶者・子どもと一緒に生活できる)
資格外活動許可を取得すれば、週28時間以内の就労が可能(アルバイトなど)
在留期間は1年・3年・5年のいずれかで更新可能

家族滞在ビザではフルタイムの仕事はできません!
➡ 週28時間以上の就労を希望する場合、在留資格の変更(就労ビザへの変更)が必要です。

📌 申請時の注意点

扶養者に十分な収入があることが重要!(収入が低すぎると不許可の可能性あり)
書類に不備があると審査が長引くため、事前に確認することが大切
住民税・所得税の未納があると、ビザ申請が認められないことがある