
企業内転勤ビザの要件
企業内転勤ビザを取得するためには、以下の条件を満たす必要があります。
✅ 海外の本社・支社・子会社・関連会社からの転勤であること
(資本関係・組織上の関連性が認められる企業間での異動である必要があります)
✅ 転勤前に海外の関連企業で継続して1年以上勤務していること
(同一企業グループ内での「継続した勤務実績」が必要です)
✅ 日本で従事する業務が「技術・人文知識・国際業務」に該当すること
(単純労働ではなく、専門性・知識を要する業務であることが求められます)
✅ 日本での給与・雇用条件が適正であること
(日本人と同等以上の報酬水準であることが必要です)
企業内転勤ビザの審査期間
✅ 在留資格認定証明書交付申請(海外から日本に呼ぶ場合):約2~5ヶ月
✅ 在留資格変更許可申請(現在のビザを企業内転勤ビザに変更する場合):約2週間~2ヶ月
✅ 在留期間更新許可申請(ビザの延長):約2週間~2ヶ月
企業内転勤ビザの必要書類
申請者の状況や企業の規模によって必要書類は異なりますが、一般的に以下の書類が求められます。
【申請者本人に関する書類】
・在留資格認定証明書交付申請書(海外から呼ぶ場合)または在留資格変更許可申請書(日本国内で変更する場合)
・ 写真(4cm×3cm、3ヶ月以内に撮影)
・ パスポートのコピー
・ 在留カード(すでに日本にいる場合)
・ 履歴書(職務経歴を詳しく記載)
・ 海外本社または関連会社での勤務を証明する書類(在職証明書・給与証明書など)
【企業が準備する書類】
・ 雇用契約書・辞令(転勤命令書)(転勤の事実を証明)
・ 登記事項証明書(日本の受け入れ企業の登録情報)
・ 会社のパンフレットまたはホームページの写し(事業内容の説明)
・ 決算報告書の写し(企業の財務状況を証明)
・ 給与所得の源泉徴収票等(企業の規模を明らかにする資料)
・ 海外の本社・支社・子会社などの会社概要
企業内転勤ビザのメリット
✅ 転勤者は学歴要件なしで取得可能(技術・人文知識・国際業務ビザとは異なるポイント)
✅ 本国の雇用契約を維持したまま、日本での勤務が可能
✅ 家族滞在ビザを併せて申請し、配偶者・子どもと一緒に日本で生活できる
✅ 転勤後のスムーズな業務開始が可能
